キャリアコンサルタント、ファイナンシャルプランナーとして活動していくにあたり、『人生１００年時代をどう楽しむか！』を中心に『教育』『働く』『資産』『老後』の４つの観点からみなさまと関わっていきます。

 

　人生１００年時代を迎えるにあたり、｢働き方改革｣｢学校へのキャリア教育｣に対し、国が力を入れ始めていることはご存知だと思います。職業選択の自由があるとはいえ、多くの新卒者が３年以内に会社を退職しています。（七五三の原理…中卒７割、高卒・専門卒５割、大卒３割が３年以内に退職）

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　一生懸命就活をして入社したのに、なぜなのでしょう？

理由は｢自己理解｣と｢仕事理解（職業理解・会社理解）｣ができていないため、自分≠仕事になっているからです。自分のこと（アイデンティティや価値観、大切にしたい思い）を理解していない人がとても多いのです。

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　これからは社会の構図や働き方がさらにスピードを上げて変化していきます。人の寿命は伸び、会社の寿命は短くなっていきます。ひとつの会社で定年まで働くという考え方は、すでに終焉を迎えていることはご存知のとおりです。会社に依存して生きる時代は終わりました。

｢本当の自分｣を見つけて、自分らしい生き方を自ら設計し、自立して生きることが必要になってきたのです。

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　この転換期をチャンスと捉え、活かせる人になるためにも、自分を知り、学び続け、勇気を持って変わり続けることが必要です。

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　私たち｢work-life-bridge（ワーク・ライフ・ブリッジ）｣は人生１００年時代を自分らしく生きるための良き相談役になることを目指して参ります。​